おおしま整骨院 脊柱管狭窄症は切らずに改善!意外に治ってないって本当?
2017-08-24
腰の苦しみや足のしびれによって歩けない状況の人がいます。
しかもこうした症状で病院に行くと脊柱管狭窄症と診断されます。
これには所以があって腰から足にかけての痛さやしびれで歩けなくなる状態を間欠性跛行と言います。
この状況が脊柱管狭窄症の代表的な症状です。
でもこれってことのほか誤診が多々あるって知っていました?
その上医者の勧めた通りに手術をしたとしても完治する確率が低いという現実もあります。
当然、手術をした事により回復する事例もありますし、実のところに手術をした方がいい時もありますが、実のところは切らずに治す方がベストな事例がたくさんあります。
※余談当院患者さんで、脊柱管狭窄症と所見されて手術をした方がいいと言われました。
50%の確率で治る。
50%の確率で車椅子暮らし。
と言われて当院に来られた方がいます。
その結果、手術せずに1時散歩可能なまで回復しています。
そもそも脊柱管狭窄症とは?脊柱管狭窄症とは、背骨と背骨で作られている脊柱管というところが、どこかに問題により狭くなり、その中を通る神経・血管が圧迫される状況の事を指します。
脊柱管圧迫された箇所により、痛さが生じたり、圧迫より先のところにしびれが出るなどの症状がもち味的な症状となります。
俗には脊柱管狭窄症と聞くと腰から足にかけての苦痛やしびれを指す事が多々あるのですが、頸から腕にかけての脊柱管にも問題が起こるケースがあります。
ただ比率として圧倒的に腰から足にかけて症状の出る脊柱管狭窄症が多々あるです。
脊柱管狭窄症に誤診が多々あるて本当!?日本では今現在、腰の苦しみに葛藤する人が2800万人前後おられると言われています。
その上その内の実に85%がきっかけ不明と言われています。
それ以外の15%の中に、今度のテーマである脊柱管狭窄症が入っているという事です。
ただ脊柱管狭窄症に関して、実際に腰の苦痛や足のしびれのきっかけになっているのか質問な事例が度々見られます。
この件については整形外科の先生が言われていたり、論文に公表されたりしています。
でもなぜそのような事が起こるのでしょうか?それは整形外科の多くが挿絵見立て(MRIやCT)によっての決断をしているからです。
腰痛を訴えて来院された患者さんの骨や関節を見てみると、実のところに変形が見られたり、脊柱管が狭くなっていたりする事が多々あります。
でも忘れていけない事は、「画像上の変形=苦しみではない」という事です。
実のところに変形があっても痛さがない人はいますし、変形がそのままでも苦痛がなくなる人はたくさんいます。
画像の見立てにより的確な決断がされているのであれば、腰痛の85%がきっかけ不明という事はならないですよね?では苦しみや痺れの本当のきっかけは?では腰の苦しみや足のしびれの本当のきっかけは何なのか?85%がきっかけ不明と言われる腰痛ですが、実を言えばその大方が筋肉が硬くなる事により起こる血行不良、その上関節が動きにくくなる事により起こる筋肉のこわばりから来ると心積もりられています。
解消策として、筋肉が硬くなったところを緩めてあげて血行をちゃんと回復させる。
関節が大きく動くように可動域を広げる事で症状が改善していく場合が多々あります。
手術は最後の選択病院で脊柱管狭窄症と所見されると、手術を勧められる場合が多々あるです。
実際に手術が必須な方もおられると考えますがそのような方は局所です。
最初に他の技術で改善できないのか?ご自分の努力で改善できないのか考えてみましょう。
手術をしてしまったらもう後戻りはできないのですから・・・※余談整形外科に努める看護師さんが、腰痛で手術しても全くよくなってないですよ・・・と言われていました。
私はこういった方にちょっとでも力になりたいと考え毎日施術にあたっています。
「ネットでたくさん情報調査してるけど何故いいのか飲み込めない・・・」「もう手術してしまった方が楽になれるのかも・・・」仮に現在心もとないに感じているのであればご連絡ください。
ちょっとでも私の影響がお役に立てればうれしく考えます。