西東京市 整骨院 体のゆがみ 慢性の腰痛・肩こりについて
2017-09-28
当院では、皆さんが腰に苦しみを感じない人生を再び送れますよう全力でお手伝いさせていただきます。
皆さんがはじめに腰の苦しみを感じた頃は、「まだ、この程度の痛さなら我慢できるなし・・・・」と思われて、特に対策は講じてこられなかったのではないでしょうか。
私たち人間の体は思っているよりも無理がきくようにつくられています。
とはいっても、そのお陰で体に異変を感じたとしても「放っておけば治るだろう」という安易な腹積もりをしてしまい、ついつい体のケアを怠ってしまいがちです。
苦しみは、体を守るための警戒仕組みです。
それを無視して、苦しみに耐える人生を永らく続けてしまうと、様子はどんどん悪化していきます。
「異常があるから苦しみがある」という事を忘れないでください。
腰の苦しみには急性痛と慢性痛と二種類に分ける事ができます。
急性痛とは、やけど、肉ばなれ、骨折、ぎっくり腰(捻挫)などなんらかのきっかけによって突然苦しみにおそわれるもので、どこが痛いか直ちににわかるものです。
一方、慢性痛は長年の蓄積によって苦しみが生じ、徐々に進行していくものです。
自覚しにくいものではじめは問題なしと思っていても次第にいつも人生にも支障をきたすようになり、ひどくなると動く事ができない場合もあります。
いつもと疲れが抜けにくい、このところ朝起きるのがつらい、いつもこんなところ痛くならないのに、と引っかかる時は体の警告信号である事例があります。
ですので、お早目の対処をお勧めいたしております。