なぜ病院では腰痛は治らない理由とは?西東京市の腰痛専門【おおしま整骨院】
2017-12-07
病院ではなんで腰痛が治らなのか?
こんな経験はありませんか?
・腰痛になって病院に行ったがレントゲンをとって終わり
・痛み止めしかもらえない
・電気と牽引で終わっている
・保険で安いがかれこれ1年近く通院している。
このような経験があるのであればこちらの記事を参考にしてください
病院や整形外科に行くと腰痛は改善されるの?
腰を痛めてもちゃんと診てくれる「整形外科」を受診すれば必ず治ると思っている方がいるのですが、残念ながらそう上手くはいかないです。
病院に行くとまず骨に異常がないか確認するためにレントゲンを撮ります。
そこで骨に異常がなければ「腰椎症」と診断されます。
これは腰痛に名前をつけたようなものです。
実は、腰痛の85%は原因不明と言われています。
残りは椎間板ヘルニアやすべり症、脊柱管狭窄症など原因がはっきりしたものですが、割合でいうとほんの15%です。
つまり、病院では原因不明の腰痛はすべて「腰椎症」と診断されるのです。
この診断をうけると治療としては、痛みがひどい時は注射をし痛み止めの薬と湿布を処方されて終わりです。
もちろん、リハビリをする病院もありますが、残念ながら多くの場合は完治されません。
結局、原因不明だから完治させる治療法がないのが現状です。
では腰痛はどうやったら改善するの?
ここまでの話を聞いてると腰痛は一生治らない気がしますよね。
実際に10年、20年と腰痛を抱えておられるという方もおられるので、腰痛は治らないものだと思い込んでる方も多いです。
しかし、諦めないでください!
当院では10年来の腰痛が改善されたという症例が数多くあります。
それは、当院が特別な治療をしているとかそういうことではありません。
私は腰痛治療でまず大事なのが「腰痛→病院で治してもらう」から「腰痛→自分で治す意識を持つ」に頭をシフトしてあげることだと考えています。
それを通っていただきながら常に指導するようにしています。
腰痛の原因のほとんどが自分自身が日常生活の中で作り出したものです。
それを病院に行って一時的に対処しても、根本の自分の生活を見つめなおさなければ改善されるわけがないのです。
いちど自分の日常生活を振り返ってみてください。
腰痛の原因を作っているものがきっとどこかに隠されていますよ。
その原因に対して的確にアプローチしてあげるだけで腰痛は必ず改善されます。